姑獲鳥
演唱:Kojika、初音ミク繰り返し動いている
貴方の眼は干乾びている
どこか歪に混じっている
意識と夢が喰い合ってill
瞼の裏、待ち合わせ
誰も私を見つけない
けれど私は此処にいる
私は
貴方のことが嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「神様どうか未来は」
貴方と共にいたくはないわ
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
虫唾が走ったみたいだ
貴方と共にいたなら、暗いな
貴方は幸せに毒されちゃって
夢を見れないでいる
どこか愉快な不平不満
まるで死体が喋っている
枯れた皮膚が赤く罅割れて
血が流れないことを知るのならば
私は此処にいる
此処にいる
貴方のことが嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「皆様どうか歌ってや」
そうさ、今血を流して痛いの!
「私」
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
縺れたままの理解は、知らない間に
その意味を亡くしてしまった
人を呪えど孔一ツと知った日にゃ苦しくなって奇行
寝ても覚めても死ぬ夢の中
気が狂って眼を抉った男
彼の影を追っても誰もいない
夜が続いている
「君はなぜ人を嫌うのだろう?」
在り来りな言葉じゃ足りない
けれど私には思いつけもしない
それはもう、貴方からすれば塵芥
瓦落多の山
「貴方の言葉は届かない」
その意味すらも覚えていない
幾度忘れども影が伸びて、夜が来る
もう、夕日が陰る前に帰らないと
貴方を呪ってsearchlight
最後の一つ思い出してよ
何処へ行けども見つからないの
貴方の言葉、理解らないの
いつから気づいた?
戻らないと!
私は此処にいると叫ぶよ
何処へ行けども
「貴方こそ悩みの種に毒されている」
笑えないほど
「誰も貴方を許せない」
私は誰も許せない
「瞼の裏じゃ会えない」
「そこにはずっと誰もいない」
「けれど貴方は其処にいる?」
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「神様どうか未来は」
私は貴方なんか大大っ嫌いだ
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「分かるよ。私も嫌いだ」
「私と共にいたなら、暗い...」
嫌
嫌だ!
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「神様どうか未来は」
貴方と共にいれたなら未来は?
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
今更、理解ったみたいだ
貴方のことが嫌いだ
つらいな
貴方の眼は干乾びている
どこか歪に混じっている
意識と夢が喰い合ってill
瞼の裏、待ち合わせ
誰も私を見つけない
けれど私は此処にいる
私は
貴方のことが嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「神様どうか未来は」
貴方と共にいたくはないわ
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
虫唾が走ったみたいだ
貴方と共にいたなら、暗いな
貴方は幸せに毒されちゃって
夢を見れないでいる
どこか愉快な不平不満
まるで死体が喋っている
枯れた皮膚が赤く罅割れて
血が流れないことを知るのならば
私は此処にいる
此処にいる
貴方のことが嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「皆様どうか歌ってや」
そうさ、今血を流して痛いの!
「私」
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
縺れたままの理解は、知らない間に
その意味を亡くしてしまった
人を呪えど孔一ツと知った日にゃ苦しくなって奇行
寝ても覚めても死ぬ夢の中
気が狂って眼を抉った男
彼の影を追っても誰もいない
夜が続いている
「君はなぜ人を嫌うのだろう?」
在り来りな言葉じゃ足りない
けれど私には思いつけもしない
それはもう、貴方からすれば塵芥
瓦落多の山
「貴方の言葉は届かない」
その意味すらも覚えていない
幾度忘れども影が伸びて、夜が来る
もう、夕日が陰る前に帰らないと
貴方を呪ってsearchlight
最後の一つ思い出してよ
何処へ行けども見つからないの
貴方の言葉、理解らないの
いつから気づいた?
戻らないと!
私は此処にいると叫ぶよ
何処へ行けども
「貴方こそ悩みの種に毒されている」
笑えないほど
「誰も貴方を許せない」
私は誰も許せない
「瞼の裏じゃ会えない」
「そこにはずっと誰もいない」
「けれど貴方は其処にいる?」
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「神様どうか未来は」
私は貴方なんか大大っ嫌いだ
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「分かるよ。私も嫌いだ」
「私と共にいたなら、暗い...」
嫌
嫌だ!
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
「神様どうか未来は」
貴方と共にいれたなら未来は?
嫌いだ
貴方のことが嫌いだ
今更、理解ったみたいだ
貴方のことが嫌いだ
つらいな